福島県生まれ。
大学院で宗教哲学を学ぶも、在学中に民族打楽器に出会い音楽の道へ。
中村岳氏に師事。
ロック、ポップス、サルサ、アフリカ、ブラジル音楽等、幅広いジャンルの楽団に参加。
2005年には在籍していたバンド「Shango come down above me」が同名アルバムをメジャー・リリース。
その後、某レコード会社での録音作業、モダンダンス、ヒップホップダンサーなど、舞踏、舞踊系のアーティストとのセッション、打楽器ワークショップのホスト等、様々な経験を重ね、2013〜2016年劇団四季「ライオンキング」大阪公演にパーカッション奏者として出演。
近年、活動に力を入れているフラメンコにおいては、日本・スペイン両国のアーティストとの共演多数。